2011年02月05日
木の謎 @北遠
今日は、北遠の森で木を切ったり、巣箱をつけたりの作業をしてきました。
杉の植林地での作業だったのですが、いろいろ面白かった



当たり前なんだけど、木の上の方って根元より年輪が少ない。
木の中どうなってるの?って考えたらよくわからない
(たぶん小学校の理科とかなんかで、習ったとは思うけど・・・)
「木」で年々成長していくのは、「先っぽ」と「木の周り」の部分。
だから、細胞分裂して、樹皮の内側の「形成層」が細胞分裂し、木が太くなっていく。
まるで少しずつ大きめなコーンをかぶっていく感じ?
だから木の先っぽに近い、例えば5年の年輪は、
根元に近い部分の年輪の外側の5年分の年輪、ということですね!

そしたら、枝が生えているところは?

枝にもしっかり年輪がある
んじゃ、枝の根元の節あたりの年輪てどうなってるの?
と見てみる・・・


ちょっとカオス的な感じでした。
枝もどんどん太くなっていくし、幹も太くなっていくし、
どこかでうまく折り合いをつけて成長しているんだろうか・・・
水を吸い上げる道って途中で途切れているの・・・?
知ってるようでよくわからないことたくさん・・・
誰か詳しい人教えてください
杉の植林地での作業だったのですが、いろいろ面白かった

当たり前なんだけど、木の上の方って根元より年輪が少ない。
木の中どうなってるの?って考えたらよくわからない

(たぶん小学校の理科とかなんかで、習ったとは思うけど・・・)
「木」で年々成長していくのは、「先っぽ」と「木の周り」の部分。
だから、細胞分裂して、樹皮の内側の「形成層」が細胞分裂し、木が太くなっていく。
まるで少しずつ大きめなコーンをかぶっていく感じ?
だから木の先っぽに近い、例えば5年の年輪は、
根元に近い部分の年輪の外側の5年分の年輪、ということですね!
そしたら、枝が生えているところは?
枝にもしっかり年輪がある

んじゃ、枝の根元の節あたりの年輪てどうなってるの?
と見てみる・・・
ちょっとカオス的な感じでした。
枝もどんどん太くなっていくし、幹も太くなっていくし、
どこかでうまく折り合いをつけて成長しているんだろうか・・・
水を吸い上げる道って途中で途切れているの・・・?
知ってるようでよくわからないことたくさん・・・

誰か詳しい人教えてください

Posted by がっちゃ at 22:00│Comments(2)
│あそぶ!
この記事へのコメント
水を吸い上げる道管。水は毛細管現象で上がっていくので完全に管になってなくても良いんでない?
Posted by さぶ at 2011年02月06日 20:06
毛細管現象!昔聞いた名前だ。
今日木の本で図をみたら、節周辺の導管は
そのまま節の方にいっていたよ。
管つながってるのかもしらんに(@@)
今日木の本で図をみたら、節周辺の導管は
そのまま節の方にいっていたよ。
管つながってるのかもしらんに(@@)
Posted by がっちゃ
at 2011年02月07日 20:46
